ファストカーボン(FastCarbon) | 会計データだけでCO2排出量を可視化するクラウドシステム​

中小企業の経理だけで、
CO2排出量の算定
できちゃう
って、本当ですか?

OZCaF公認のCO2排出量算定SaaS

※OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション

中小企業の経理だけ
CO2排出量の算定
できちゃうって本当ですか?

OZCaF公認のCO2排出量算定SaaS

※OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション

中小企業の経理だけで
CO2排出量の
算定ができちゃうって
本当ですか?

OZCaF公認の脱炭素排出SaaS

※OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション

専門家不要、世界標準、なのに
低コストで導入・運用可能

会計データだけでCO2排出量を可視化できる
画期的クラウドシステム

会計データだけで
CO2排出量を可視化できる
画期的クラウドシステム

専門家不要、世界標準、なのに低コスト
で導入・運用可能

お手軽、専門知識不要!

使い慣れた会計ソフトのデータを一括で読み込み、取引先によるものを含む算定可能なCO2排出量を、SCOPE・カテゴリーに分けて即座に算定出来ます。

ほぼ全ての会計ソフトで出力可能な総勘定元帳.CSVファイルに対応しており、この分野でビジネスモデル特許を取得しています。会計データからだけでもCO2排出量を即座に算定できるのは「ファストカーボン」だけ。

手入力の工程が極めて少ないので、手元の狂いや単位の読み間違えによる、数値や桁数の入力の誤りといった人為的ミスを未然に防げる安心のシステムです。
もちろん、使用したエネルギーや原材料等の物量データからの算出にも対応しています。

安さも圧倒的!

年間ライセンスによってCO2排出量の可視化に取り組める業界最安水準のプランから、サステナビリティ報告書等の対外発信に使えるレポートを提供するプラン、中小企業版SBT認定の取得を支援するプラン、そして入力代行をはじめなんでもお任せいただくプランまで、ご状況に応じた4つのプランをご用意しています。

信頼でも世界標準!

ファストカーボンの前身のシステム※は、国際規格(ISO14064-3)に照らした妥当性について、第三者機関の確認を受けています。

SBT認定(温室効果ガス排出量削減に対する国際認証)を取得するなど、環境意識の高い中小企業から東京証券取引所プライム市場上場会社まで、幅広くご利用いただいています。

脱炭素の出発点としてCO2排出量の現状把握を地元企業に促したい自治体の事業でも活用されています。

※ファストカーボンの旧称は環進帳です。「環進帳Ver.2.0」のCO2排出量算定システムは、ISO14064-3:2019を参考に第三者より妥当性の確認を受けています。

SCOPE3まで対応する
ツール!

CO2排出量の把握範囲としては、自社・自組織での燃料や電力の使用によるCO2排出(スコープ1およびスコープ2)に加え、仕入先など取引先からの間接的排出(スコープ3の上流部分、カテゴリー1~8)もカバー。 自社単独のみならず、サプライチェーン全体のCO2排出量の把握と削減までが求められる、これからの時代に対応できます。
※CO2排出量の算出結果画面のイメージ

会計情報だけで算定できる
ファストカーボンだから、

2000社超が加盟する
「OSAKAゼロカーボン・
スマートシティ・
ファウンデーション」

公認のCO2排出量
可視化システムに
選ばれました

「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する一層野心的で先進的な取組みを大阪から具体化し、
これを全国へと波及させることによって、我が国が目指す2050年の脱炭素化社会実現における先導的な役割を果たしていくことを目的としています。


多様な立場の関係者から構成される「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション」により大阪が環境先進都市として世界のトップランナーをめざす取組みです。

SCOPE3まで対応するツール

CO2排出量の把握範囲としては、自社・自組織での燃料や電力の使用によるCO2排出(スコープ1およびスコープ2)に加え、仕入先など取引先からの間接的排出(スコープ3の上流部分、カテゴリー1~8)もカバー。

自社単独のみならず、サプライチェーン全体のCO2排出量の把握と削減までが求められる、これからの時代に対応できます。

脱炭素は難しいもの。脱炭素は面倒臭いもの。
脱炭素は一部の大企業が取り組むもの。
そんな偏見が、社会に蔓延してはいないでしょうか。

CO2の可視化でScope3なんてとてもムリ。コンサルに頼む資金のない会社は諦めざるを得ない。そんな思い込みに、経営者の皆さんは捕らえられていないでしょうか。

「脱炭素という、大事な取り組みだからこそ、世界中の誰もにとって身近なものになるべきだ」そんな思いから『ファストカーボン』は誕生しました。

それは、どんな会社にもある会計情報だけからCO2の排出量を算定できる画期的なソフト。だから、環境の専門知識の全くない経理担当だって、排出量の可視化が楽々できてしまう。

さあ、あなたも『ファストカーボン』で、脱炭素の入口に立ちませんか。そして、日々の暮らしに脱炭素があたりまえのように溶け込む社会を、一緒につくりませんか。

 

可視化プラン

業界最安水準
    • ファストカーボンの年間ライセンスでCO2排出量の可視化をいつでも何度でも
自力で算定

レポートプラン

  
    • 可視化プランの内容すべて
    • サステナビリティ報告書等、対外発信に使えるレポートを提供
レポート提供

SBTプラン

※申請費用別途$1,000USD
    • レポートプランの内容すべて
    • 中小企業版SBT認定の取得支援
SBT認定取得

お任せプラン

  
    • CO2排出量可視化の実務
    • 算定結果の分析
    • 排出量削減策の検討等
丸投げ

「CO2排出量算定」が
会計情報だけで
できるから、

様々な企業の用途に
ご活用いただけます

プロダクト・ステートメント

脱炭素は難しいもの。脱炭素は面倒臭いもの。脱炭素は一部の大企業が取り組むもの。そんな偏見が、社会に蔓延してはいないでしょうか。 CO2の可視化でScope3なんてとてもムリ。コンサルに頼む資金のない会社は諦めざるを得ない。そんな思い込みに、経営者の皆さんは捕らえられていないでしょうか。 「脱炭素という、大事な取り組みだからこそ、世界中の誰もにとって身近なものになるべきだ」そんな思いから『ファストカーボン』は誕生しました。 それは、どんな会社にもある会計情報だけからCO2の排出量を算定できる画期的なソフト。だから、環境の専門知識の全くない経理担当だって、排出量の可視化が楽々できてしまう。 さあ、あなたも『ファストカーボン』で、脱炭素の入口に立ちませんか。そして、日々の暮らしに脱炭素があたりまえのように溶け込む社会を、一緒につくりませんか。

よくあるご質問

A. 事業活動でのCO2排出量は「活動量」✕「排出原単位」で算出されます。活動量は、事業活動のために消費したモノやサービスへの支出として表れ、具体的な支出額が勘定科目に仕訳されて会計データに記録されます。よって、支出の金額を、勘定科目に見合う適切な排出原単位と掛け算すれば、CO2の排出量を算出できます。

A. 貴社が会計データの仕訳で用いている勘定科目に対し、システムに内蔵されている排出原単位のうち適切なものを「紐づけ」する作業が、初回の算定時に必要です。2回目以降の算定では、貴社の仕訳ルールが変更されない限り「紐づけ」が不要になるため、マウスをクリックするだけの単純作業で算定結果を得られます。

A. 会計ソフトから出力した会計データを読み込ませるだけで、SCOPE1、SCOPE2、およびSCOPE3上流のカテゴリーごとにCO2排出量を直ちに算定できるツールは、ファストカーボンだけです。このユニークな算出方法はビジネスモデル特許を取得しています。

A. 物量データからの算出も可能です。物量データが揃わない部分だけを会計データから算出することもできます。両方のデータが混在している場合は物量データを優先して算出します。

A. 会計データによる算出では、物価や為替レートの変動をリアルタイムには反映できないため、精度には限界があります。この方法は、全体の傾向を把握したい場合や、物量データの収集が困難な場合に適しています。一方、物量データによる算出には、事業活動での具体的なエネルギーや原材料の使用量を用いるため、より精度の高い結果を得られますが、データ収集の手間など負担が大きくなります。ファストカーボンでは貴社の目的や事情に応じて適切な方法を選択でき、併用することも可能です。

A. SBT認定の取得企業は、CO2排出量の削減目標を設定し、達成を公約するので、社会的な信頼や企業価値が高まります。公共事業の入札において加点要素となる事例も増えてきていることなどから、ビジネスチャンス拡大の可能性も広がっています。
A. 国を挙げてカーボンニュートラルを目指している中、企業には、自社の工場やオフィスからのCO2排出量の把握にとどまらず、自社の活動に関わる他社からの排出(Scope3)を含むサプライチェーン全体のどこで排出量が多いかを特定し、できる限り有効な削減策を講じることが求められているためです。

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